子供とプログラミング 初めの一歩!
小学2年生の娘に、プログラミングに興味を持ってもらいたくて、
「ルビィの冒険」
を買ってみました。
とにかく、かわいいっ!
プログラミングの本とは思えないかわいらしさ♪
それだけで、女の子ならうれしいはず!
早速、音読してくれた娘!
ママ的には、プログラム的な内容(?)にニヤついてしまうところもちらほら。
(そうそう、プログラムってそうゆう子なのよ!的な。。。)
そして、お話し部分を数日かけて読み終わった娘の反応は、
「ちょっとかわった、おもしろいおはなし(^-^)」
ん~・・・・
確かに、具体的に「プログラムってこういうものなんだよ。」
とか、「こういうことが得意なんだよ。」
とか書いてあるわけではないので、
プログラミングを知らない娘にとっては、そいういう感想になるよね。
でも、おもしろいって思ってくれたんだ~!
と、ママ的には十分うれしい感想でした!
後半は、「自分でやってみよう」。
まだ、そこはやってないけど、これからどんな反応を見せてくれるか、
とても楽しみです。
プログラミングって、コンピュータの中の、なんだかちょっと難しい話。
ってイメージがあるような気がするんだけど、
本当は、コンピュータの中だけの話じゃないんだよね。
ルビィみたいに、冒険(みんなの毎日)をすすめるために、
いっぱい考えて、工夫する。
そのやり方・考え方なんじゃないかな?
そう思ったら、パソコンを目の前に置いて、
「プログラミング教えるよ~!」
って入り方、なんか違うんじゃないかな?
って思えてきた。。。
今まで、SEやってきた中で、何人かの新入社員のOJTに付き合ったこともありました。
どうしても、プログラミング的な考え方ができない人、
いたよね~。。。。(T_T)
そういう人のプログラムは、だいたいスパゲッティ(←もう言わない?)
だったり、無限ループやら、絶対はいらない謎のIF文の山(見た目に山w)
だったり。。。。
とにかく、読むだけでものすごい体力消耗する、、、
で、指摘しようと思うと、話が通じな過ぎて泣きたくなる。。。
プログラムとプログラミング的考え方(←こんな言い方する?)って、
全然別物なんじゃないかな?
と思う、今日この頃。。。。。。
みなさん、どう思います?